四角い部屋の中の夢 写し撮ってはダメ

また、前の記事の続きです。

前回までのあらすじ。
剛力彩芽の頬骨の形が学生時代に好きだった人の頬骨の形と似ているため、剛力彩芽を嫌いになった たぬき さんはブスせんになり、尼神インターの誠子や浜口順子しか愛せなくなったのだった。(嘘)

ということで各自、自分の目で内容を確かめるように。

資本主義はきっと恋愛よりも難しいのね

某鍵屋(ゲームのCD-Keyを売っているオンラインショップ)から、要約すると「もちろん『The Sims 4』は無料でもらいましたよね? じゃあ、DLCも欲しんじゃないですか?」というDMが来た。びっくりするほど商売上手やないか。おぬしワルよのう。
The Sims 4』のDLCGet To Work」というものを購入すると、自宅で商売ができるという。早速、まずはOrigin で内容を確認しようと見てみると、なんとお値段 4,104円也。
いやいやいやいや、もう嫌。なにそれ、そこそこ新し目のゲームが買える値段じゃん。98円のゲームだったら何本買えるんだ。びっくりした。
しかしなるほど、『The Sims 4』をタダで配っても、DLC買う人がいるだろうからそこで回収しようっていう魂胆だったのね。実際、自分もDLC 1つぐらい買ってあげるかっていう気になっていたもの。でも、値段の高さに目が覚めるような衝撃を受けて、こんな時間なのにblogに書かなきゃいられないですよ。チクショウ!! (コウメ感)。

結局、鍵屋でも約半額程度の価格。
前回、千円以下の『Stellaris』の購入で二の足を踏んだので、これはちょっとパスです。
なお、調べたところ、Originのセールが2ヶ月に1度くらいの頻度であるらしく、その時なら、鍵屋で今買うより若干安く買えるようだ。ていうか、鍵屋で買うのは不安だから、鍵屋より少し高いぐらいなら鍵屋からは買わんて。

最初の話に戻るけれども、学生時代に好きだった女性の頬骨が剛力彩芽の頬骨に似ているのなら、その頃からすでにブスせんだったのではないか? と問い詰めたい。

あなたの話とっても大好き お金で虹が架かる空 (2019/05/31 追記)

The sims 4』ていうのはEA(エレクトロニック・アーツ)のゲームで、OriginもEAが運営しているわけで、いわば直販なんですよね。で、最近、健康食品の直販のTVCMをよく見るようになったっと思いません? あれって小売すると小売店の利益幅を取らないといけないけど、直販だとその分もメーカーの懐に入るわけですよ。なので、通販限定商品が非常に多くなってきている。しかも、メーカーが顧客の情報を直接で管理できるので、顧客分析も簡単。
で、Originの話に戻るけれども、直販ならもっと値下げできるんじゃないの? とも思うわけで、発売から2年も経ったゲームは昔なら廉価版が出されたし、いまなら "GOTYエディション" とかいうお得パックが出たりするのだが、『The Sims 4』はそういうのはまだないらしい。
他所よそ様のストアに出品すると、そのストアのセールに合わせて値引きされちゃうけど、直販なら価格もコントロールできるという訳。ビジネス書とかで、一流ブランドは決して値引きしない、とか書いてあるし、価格を維持することでブランドコントロールも出来るっていう訳か。

誰にも真似まねの出来ないスタイル まったく素敵なお芸術アート 誰もわかってくれないなんて

せっかく作ったシムたちなのだが、一昨日の加藤綾子はかなり似ていて自信作なのにまったく誰もダウンロードしてくれていない。
The Sims 4』のギャラリーを見ていてわかったのは、ゲーム内のキャラがカートゥーン調なので、大多数の投稿がカートゥーン調のものであるということ。
ツール自体もカートゥーン調のものが作りやすいというのもあるだろう。どちらにせよ、わたしはちょっとリアリズムを求め過ぎているのではないかと。
一昨日の小島瑠璃子は、小島瑠璃子カートゥーン調に表現したらああなりました、なら許される範囲内というかかなりのレベル(自画自賛)だと思う。でも、無駄にリアリティを求めているので、自分自身で納得出来ないのだろう。
もうちょっと肩の力を抜いて楽しもう。

カートゥーン調に慣れるためには不祥事を起こせば良いのだろうか? いやいや、それだと脱退させられるw

その横顔 ずっと焼きつける ひとみのフィルム (2019/05/30 追記)

足立梨花 のようなもの

相変わらず、寝る間も惜しんでシムを制作しているのですが、あまり失敗しなくなったので、ここに載せれるネタが減っちゃいました。

しかし、人の顔ってほんのちょっとの違いで別人に見えるものなんだなぁ、と実感してます。その、ほんのちょっとの壁がなかなか越えられなくって、あなたの微笑みまだつかめないの

で、人の顔を見るたびに、「この目はあのパーツで作れそう」と考えてしまうようになって、ゲシュタルト崩壊まで秒読み段階となってしまっている。ちょっと危ない。

ていうか、剛力彩芽の頬骨とピン芸人の吉住の頬骨が似ている等、以前からそういう見方をしていたんじゃないかとも思う。

話を戻して、『The Sims 4』のシム作成ツールはいろいろ制限があって、例えば浜口京子さんを作って浜口順子と抱合せでセットにしようかと思っていたのですが、口の大きさに制限があり、浜口京子さんの口が再現できなかった。

浜口京子 ではないもの(画像は開発放棄されたものであり完成版なんてない)

一番ストレスなのは髪型で、あらかじめ用意されたものしか使えない。なので、髪型に合わせて顔を作っていく必要がある場合もある。せめてサイズを変更できればなぁと思うのですが。

(2019/05/31 追記)

また、別の人を作っていたはずなのに他の人が出来てしまった。

田中美佐子 のようなもの

公開中です。

https://athena.thesims.com/v1/images/0/0x00001303/DC4AFF93-8367-11E9-8277-3A2BA909C664/00.jpg
田中美佐子 のようなもの

どうでも良いけど、Google翻訳で、"She is from Oki." を翻訳すると、「彼女は沖縄県出身です」ってなった。隠岐なんですけど。
で、"The Oki island" を翻訳すると「沖の島」ってなる。いやそれを言うなら「沖ノ島」だし。

話変わりますけど、先日のTBS「水曜日のダウンタウン」を観ていて、芸術家っぽい人が「(似顔絵で)人のウィークポイントを突くのは卑怯」って言っているのが紹介されていて、グサリと来たような、来てないような。
私が作っているものって、その前に紹介されていたプロの似顔絵絵師の作品ほどはデフォルメしていないけれども、その言葉を受けて、急に罪悪感が芽生えてきた。