戦争は今日も終わらないのかな

また占いなのですけれども、まず過去に何があったか、から説明します。

ホロスコープat20240918inエルサレム

ホロスコープat20240918inエルサレム

2024年9月18日のホロスコープです。
情報・通信を象徴する水星と、堅実さを象徴する土星が180°で、コンピューター・通信機器の故障が予見されていた。
実際、日本でもShop Channel のシステムトラブルがあったようなのですが、国際的には、イスラエルヒズボラのポケベル、無線機を遠隔爆破するという事象が発生。これは流石に斜め上を行く行為で予見は不可能なのですが、後から見れば、そういう日なんですよね…。
おっしゃいたいことは、まぁ分かります。「後からなら何でも言えるだろう」って。

ホロスコープat20240930inテルアビブ

2024年9月30日のホロスコープです。
軍事を象徴する火星と、困難・試練を表す土星が120°で「軍事的緊張の高まり」を表します。
で、イランがテルアビブに180発のミサイルを打ち込んだのですが、120°なので即時開戦とはならなかった。火星と木星の180°ならこの世界は終わっていた。

ホロスコープat20241006inエルサレム
ホロスコープat20241006inエルサレム

で本題の、2024年10月6日のホロスコープです。
軍事を象徴する火星と、情報・通信を象徴する水星が90°で、おそらく、サイバー攻撃があります。なぜなら、軍事を象徴する火星と、太陽もほぼ90°であるからです。
しかも、軍事を象徴する火星と、財産を象徴する木星がパラレルで、被害は相当なものとなるでしょう。
困難・試練を表す土星太陽が150°、困難・試練を表す土星冥王星が45°で、全人類にとって試練の時となる可能性があります。

2024/10/23 追記
2024年10月22日のテヘランホロスコープ

2024年9月30日にイランがテルアビブに180発のミサイルを打ち込んだのですが、これに対してイスラエルは「必ず報復する」と言っていたにもかかわらず、まだ何もアクションを起こしていません。
もしかすると2024年10月6日にハッキング等のサイバー攻撃を行ったもののイラン側が気がついていない*1という可能性もあるけれども。
2024年10月22日は、軍事を象徴する火星と冥王星が180°で、冥王星太陽が90°、火星と太陽もほぼ90°の直角三角形の複合アスペクトTスクエア」を形成。「裁きを下す」という意味合いがある冥王星が「報復」という行為を予感させる。しかも複合アスペクトTスクエアのおかげで、やや過剰な可能性もある。
トランプ前米大統領が「イスラエルはイランの核施設を攻撃すべき」と発言していることから、やっちゃう可能性が高まっている。本当にイスラエルがイランの核施設を攻撃したなら、トランプの支持率は下がっちゃうんじゃないの?って思うけれども、バイデンだってイスラエル支持なので、大統領選への影響は少ないかも。
ホロスコープに戻ってよく見ると、別の複合アスペクトがある。60° + 120° = 180°の複合アスペクトメディエーション*2」がある。つまり、火星と天王星が60°、天王星冥王星が120°、火星と冥王星が180°でメディエーション。そして、火星と海王星が120°、海王星冥王星が60°、火星と冥王星が180°でメディエーション。ダブルの効果で火星と冥王星が180°の効果が弱められてしまいます。

2024年10月22日のテヘランホロスコープ

誕生日(内側)のホロスコープから見ていきましょうか。
太陽と冥王星が90°で、権力欲が強い。そうでないと今の地位にはいないでしょうね。あと、権威の破壊を好む可能性もあります。
火星と天王星が120°、火星と海王星が120°、天王星海王星が120°で、複合アスペクト大三角形」が出来ています。火星と天王星が120°なのは「改革、変化を目指す」。火星と海王星が120°で、「高い理想のために努力できる」。Wikipediaのこの人の来歴を読むと、この大三角形の効き目がヤバすぎで説得力があります。
ダブルチャートを見てみますと、誕生日(内側)の太陽と当日の(外側)の太陽が180°。
誕生日の冥王星と当日の冥王星が180°。です。で、思い起こしていただきたいのは、この人の誕生日のホロスコープは、太陽と冥王星が90°だったことを。つまり、誕生日の太陽、当日の太陽、誕生日の冥王星と当日の冥王星で、グランドクロス(大十字)を形成しています。なんだこれ。

*1:かつて、イスラエルがイランのウラン濃縮工場にサイバー攻撃を仕掛けたものの、イランがそれに気が付かなかった、という先例がある

*2:自分で薬を買って飲むのは「メディケーション」なので間違わないように