それは 小さな 小さな 小さな事 うまく いかなくなればいい

乞食速報ですが、UBIsoftにて『For HONOR』が27日まで無料配布中。
『For HONOR』はこの前Epic Gamesでも無料配布されていたのですが、私はもらったものの未プレイです。
また、同じくUBIsoftにて『ANNO 1800』が25日まで無料プレイ中。『ANNO 1800』は貿易でもうける経済ゲームの最新作。
どうでも良いけど、ANNOシリーズはどの作品も年号を1ケタずつバラした後に足すと 9(= 1 + 8 + 0 + 0) になる。これはまるでカバラ秘数術みたいで気持ち悪い。

indiegalaというゲームショップにて『Puzzle Chambers』というパズルゲームを無料配布中。
Windows版とMac版のDRMフリーなものがダウンロード可能。ただし英語のみで日本語なし。キャラ同士の会話イベントにつきあわされるのがややウザいものの、シンプルなルールから次々と新規ルールが暗黙に追加されていゆく良質パズルである。

で、カバラ秘数術に話を戻すけれども、生年月日を1ケタずつバラした後に足して、その結果が二桁になったらまた1ケタずつバラした後に足したものを運命数(ソウルナンバー)と呼び、同じ運命数を持つ人同士をソウルメイトと呼ぶそうな。私の場合、生年月日を1ケタずつバラした後に足した結果は 33 になり、結果、運命数は 6 になる。カバラ秘数術的にはゾロ目は非常に縁起が良いとの事でゾロ目になった場合は特別にマスターナンバーと呼ぶらしいのだが、このマスターナンバー33カバラ秘数術占いの結果を見ると…むちゃくちゃ当てハマっていてゾッとする。誰が言ったのか定かではないが「たぬきさんの気をくには同情を買えば良い」らしいが、最近になって「言われてみればそうだったかも」とは思う。

本来、西暦元年元日はキリストの生まれた日であるはずなのだが、実際は微妙にズレている。陰謀論者によると、西暦とユダヤ暦カバラ秘数術の計算結果が同じになるように調整するためとのことだが、果たして…。