言わなくちゃいけないことが 風に舞う煙となって 誰に気づかれることなく 夜空が吸い込んでゆく

乞食速報ですが、Epic Games にて『The End is Nigh』と『ABZU』が無料配布中。
『The End is Nigh』は超高難度の2Dサイドビューアクションゲームで、自キャラが壁に張り付けるという特徴があるらしい。前回無料配布の『Inside』すらクリアできなかった私には無理ゲーっぽい。
『ABZU』はダイビングシミュレーション + ADVということらしい。どうでも良いけど、『ABZU』はEpic Gamesだと定価 2,080円で、Steamだと 1,980円である。

Steamでは『Endless Legend』という4Xのターン制ストラテジーゲームが週末無料プレイ中。
『Endlessシリーズ』はストラテジーでもキャラが濃いのが特徴で、『シヴィライゼーションシリーズ』とはまた違った面白さがある。
『Endless Legend』と『Dungeon of the Endless』とは同じ惑星AURIGAが舞台の、しかしパラレルワールドな設定となっている。
なお、私は『Dungeon of the Endless』とそのDLCを持っているため、追加キャラのメザリを最初から使用可能。しかし、それは既存キャラのテクスチャ違いのキャラで、別にアドバンテージとはならない。
Steam Workshop にて「ELJapaneseMod」というModをサブスクライブして、『Endless Legend』のメニュー画面の「Mods」から「ELJapaneseMod」を有効化するとmacでも日本語化できる。その代わり、どんなmodでもmodが追加されているとチュートリアルが利用できないという制限が掛かってしまう。ので、チュートリアルを利用するには日本語化は無効にしておく必要がある。
実際にプレイしてみると少数民族の出現率が多くてびっくりする。CivシヴィライゼーションV5でもNPC都市国家というものがあったけれども、その比じゃないぐらいに出現する。そして、その少数民族支配下に置くためのクエストの内容がランダムとなっている。
こういうゲームって少しでも集中力が欠けるとプレイが雑になってアカンね。「次のターンでアレ買おう」と決めていたのに忘れていて、数ターン後に思い出してやり直すみたいなことになる。で、集中力切れたと観念してベッドに入るも、「あの時ああしていれば」と反省して、また起きて、もっと前からやり直すことになって、結局徹夜ですわ。
結局、ニュービー(初心者向け難易度)で、あと数ターンで科学勝利というところで、256ターン目にAIに経済勝利されてしまった。「あの時ああしていれば」という悔いはあるが、やり直す気力がなくアンイストール。

2019/09/07 追記

Steamで、追加で『Endless Space 2』『Phantom Brave PC』『Kingdom Come: Deliverance』が週末無料プレイ中となっている。




夜はぼくらを青く染める

お知らせが2つありまして、一つは、前の記事のうち、2019/09/03に追記した部分を削除しました。
そもそも、09/01に水星と天王星が120度の角度になる影響で、昨日ぐらいまでは、重大な秘密が暴露されるという星回りだったのでした。だから決め過ぎたい、そして言い過ぎたいと思ってしまって筆が滑り過ぎたのですが、ちょっと冷静になって、削除することにしました。
そういう星回りだから書いたのか、たまたま星占い通りなのか、どっちなんだか自分でも分からないのですが。
2019/09/10 追記
星占いで「引き続き言いたいことは言うべき」と書いてあったので、一部復活させました。復活しなかった部分は、そもそも書いたらアカンやつだ。

もう一つのお知らせは、過去の記事にかなり手を入れまして、と言っても、内容は増えていなくて、小見出しなどに使っている歌の歌詞に出典を付けました。タイトルにはシステム的な問題で付記出来なかったのと、小見出しでもわざわざ書かなくても大丈夫だろうと思うものははぶいていますが。
本文中の、何か気になる変な言い回しも、もしかしたら情報がついているかもです。
で、PCからだとマウスオーバーで表示されるのですが、スマホからだと…。