いずれ誠実な絶亡が 新しい風をこの町に 吹かせる事を証明しに

乞食速報ですが、
EpicGamesにて予告通り、鳥になって探索するAADV『AER Memories of Old』とアクションゲーム『Stranger Things 3:The Game』が無料配布されている。
次回の無料配布は『Conan Exiles(日本題は『Conan Outcasts』)』と2Dサイドビューパズルアクション『Hue』と予告されている。

Games2Getherにて、Amplitude Studioが開発中の『HUMANKIND』のオープンβテストの参加者を募っている。私も簡単なアンケートに答えて登録済み。でもそのベータ版は7月に出来る予定とのことで、まだプレイできない。Windows版のみで、おそらく日本語無しだろう。

Steamのサマーセールが始まったけれども、色々とただでもらっちゃった後だから何も買う気が起きないわ。





山のカケスがあはれとくたびに 村の娘はりんごを1つもぐ

AppleMacのCPUをARM系の独自のものに順次替えていくって発表して、macユーザーとして少し混乱している。
うちの環境はiMacに、もちろんMacOSXと、そしてマイクロソフトWindows 10の両方をインストールして、どちらでも使えるようにしてあるんです。
買い換えるのなら新しいアーキテクチャーの方が良いに決まっているけど、Intel型じゃないとWindowsは動かないんじゃないかという懸念があって、そこんところがどうなのかがわからないと困る。新しいアーキテクチャーでマイクロソフトWindowsが動かないなら、別にWindows用のマシンを買うことになる訳で、それなら今からでもAMDのCPUのWindows用マシンを買おうかとも思うのだが(給付金で)。

調べたところARM版Windows 10は存在するものの、32bit版だけで64bit版はないとか。で、32bit版で64bit版のアプリをエミュレーションして動かす作り込みを行っているとのこと。
アーキテクチャmacマイクロソフトWindowsが動いたとしても、ゲームがゴリゴリ動くような満足なものではないような気がする。

(2020/06/27 追記)

Windows用のマシンってどのぐらいするのかな? と、チラッとPCパーツ店のWebサイト見たら「キャッシュレス還元終了まであと3日!」みたいなアオリのカウントダウンしてた。そんなの見たら、今買わなきゃ損みたいな気がする。もう頭の中には「マザーボードRyzen 5 3600XのX570チップセットで」っていう青写真が出来つつあるが…、今買わなきゃならない理由はキャッシュレス還元終了以外にないんですけど、うむむ…。

・・・結局、PCパーツを注文してしまった。本体だけで15万円程度しているのだが…、そういえばマウスもキーボードも買うの忘れてる(ぉぃ。PS/2キーボードとか持ってないわ。USBキーボードもmac用しか持ってないし。

(2020/06/28 追記)

ということで、キーボードも追加で注文しようとしたところ、「そのカードはご利用いただけません。ガード会社にお問い合わせください」となった。いやいや、さっきまで使えてたし。
で、カード会社に電話で問い合させたところ「不正利用の疑いがあるのでご利用を差し止めさせていただいてます」とのこと。本人の利用であることを説明して、そのクレジットカードの利用を再開してもらった。なお「そういった理由で利用停止になったら、本人に連絡はないのか?」とたずねたところ、「件数が多いので、ご本人からの問い合わせベースになっている」とのこと。そんなにカード不正利用の被害って多いのか。

ということで、購入したパーツは、

  • ASRock X570M Pro4
  • AMD Ryzen 5 3600X
  • RAM 16GB(8GB x2) DDR4-3200
    • DDR4-3200はマザーボードがサポートしているとはいえ、マザーボード動作速度に比べればややオーバースペックだが、その下の規格となるDDR4-2666では物足りない。
  • MSI GeForce RTX 2070 VENTUS GP
    • グラフィックボード。GeForce RTX 2070はギリギリVRが楽しめるレベルの性能のGPU。その中で一番安価なグラフィックボードがこれ。なお、VRヘッドセット購入の予定は今のところはありませんが、その時が来た時に後悔したくないので。
  • M.2 NVMe SSD 512GB
    • ASRock X570M Pro4は、ボード上にM.2サイズのSSD2個載せることができる。が、多分2個も要らないので1つだけにした。
  • SATA HDD 1TB
    • SSDのバックアップ用ですな。
  • 5インチ DVD±RW ドライブ
    • 2千円以下だったので買ってしまった。OSのインストールにしか使わないとも言われているが、2千円以下だし、ま、いっか。
      Blu-rayドライブは必要と思ったら、思った時にUSB外付けで買うつもり。
  • Windows 10 Pro 64bit (DPS)
    • ドスパラでPCパーツを買うと、DPS版のWindows 10の購入が格安(17,000円程度)で購入可能。
      DPS版とは、マイクロソフトがPCパーツとのセットなら割引しても良いと公認しているセット割専用のバージョン。あくまで販売方法が異なるというだけでインストールしてアップデートすれば通常版と何ら変わりがない。WindowsプリインストールのPCを購入した時に入っているものはOEM版で、OEM版のほうがPCメーカーの手違い等がある可能性もあって、より信頼性が低い。


ということで、同じパーツを使用した構成のものを各所BTOストアで組み上がったものを購入しようとすると大体 22 - 23万円したので、5 - 6万円安くなったつもりである。

って注文の明細見ていたら「Bluetoothがないやん!」って気がついた。Bluetoothのカードを探したら、いずれもWi-Fiのボードと一体で、Bluetoothだけを増設するのはUSBに挿すタイプのものしかない。調べたら、Intelチップセットはワイヤレス通信機能が含まれているものがあるらしいので、多分それで十分であるためにワイヤレス通信機能の拡張カードの需要が少ないためのようだ。
ネットにはマザーボードオンボードの有線LANを使うので、Wi-Fiとか要らないだろうと思ったら、今や有線LANよりWi-Fiのほうが速いんだって。
Wi-fimacのものを使うだろうから、差し迫って必要性を感じないので今回は付けないことにした。

(2020/06/29 追記)

本日、電源ユニットだけ到着。
Windows 10 Proのインストール用DVDを焼こうとMicrosoftのサイトからインストール用DVDのISOファイルをダウンロード。いざ焼こうとすると、ISOファイルのサイズは5.1GBで、用意したDVD-RWのサイズは4.7GBなので容量不足で焼けない。

ディスプレイは、昔Windowsマシンに使っていた液晶モニタを使うつもりだったのだが、その液晶モニタのインタフェースはDVI-DとミニD-sub15ピンのみ。一方、今回買ったマザーボードオンボードグラフィックのインタフェースはHDMIとDisplayPortのみ。このままではつながらない。ミニD-sub15ピンはアナログ(!)の規格なので論外としてDVI-Dはデジタル規格なので、DVI-D ↔ HDMI、DVI-D ↔ DisplayPort の変換ケーブルは売られてはいる。
それよりも、わたしのTV(23.5インチ フルHD)にHDMIインタフェイスがあるからそれを一時的にPCモニターに使うことにする。
でも、TVモニタがないとHDDレコーダーで録画したTV番組が見れないので、ちゃんとPCモニターを買おうと物色していると、24インチで4Kの液晶モニター(スピーカー付き)が約3万円で売られていたのでポチってしまった。
これで、4K対応のHDDレコーダーが録画した4K放送のBS朝日お笑い演芸館が4Kで見れる! ってナイツとか堺すすむ師匠とかをわざわざ4Kで観たいか? きれいな女性は、せいぜい小泉ポロンさんぐらしか出演しないのに。小泉ポロンさんはフルHDでもやばいのに4Kで放映するのはカアイソウ。4Kになってからはまだ小泉ポロンさんは出演してないけど。
と、日々テンションが上っているけど、まだ届いたのは電源ユニットだけである。

(2020/07/03 追記)

2020/07/01に全てのパーツが届いて、PCを組み上げました。すごくウルサイ。
4Kのディスプレイにスピーカーが付いているものと思い込んでいたのですが、ヘッドホンジャックがあるだけで、スピーカーは付いていませんでした…。
で、ヘッドホンを接続して使用しているのですが、こういうのこそ無線で良いんじゃないか? って思って、またWi-Fi + Bluetooth拡張カードを買おうとしかけたのですが、無線だと遅延による音ズレが起こるという。音楽だけ聴くなら音ズレとか気にならないけれども、ゲームや動画を見るのには厳しそうであるため、またもやワイヤレスネットワークカードの購入を見送りました。
4KのディスプレイにHDDレコーダーを繋いで録画したTV番組を見たのですが、すごく違和感のある画質だったので4KディスプレはPC用に使うことにしました。PCにつなげると、妙にしっくりくる画質となりました。画素数が多いのでアップコンバートの問題があるのだろうか?

PCの性能について、動かすのがやっとだったゲームが軽々と動く上に、動画キャプチャーしても余裕である。
動画のエンコードも若干速くなっている。が、NVencなる、GPUを使う動画エンコードのソフトを使うと、CPUでエンコードするよりも半分以下の時間で済んだ。なにこれすごい。